~福屋八丁堀本店9階屋上「SORALA」で撮影した写真を募集します~
[募集は終了いたしました]
2021年7月で丸5年を迎える「八丁堀SORALA」。
姿は変われど、屋上は地域の皆様と歩んだかけがえのない時間でした。
これからも屋上から広島の街中の賑わいを皆様と共に作っていきたいという思いから皆様から投稿されたたくさんの写真を組み合わせ、モザイクアートを制作します。
「時代は変わっても、屋上には思い出が溢れている」
SORALAをご利用していただいてるお客様に、福屋の屋上は昔から「賑わいの象徴」であり、多くの家族連れでにぎわっていたことを、モザイクアートで知っていただき、昔の屋上をご存じのお客様はモザイクアートを通して懐かしんでいただけたら幸いです。
なお、完成したモザイクアートは、7月29日(木)から八丁堀本店9階屋上「SORALA」で展示し、7月29日(木)より「八丁堀SORALA」のホームページで公開いたします。
モザイクアートの土台は昭和31年に撮られた屋上庭園の写真。東京大学・渡邉英徳教授とともに「記憶の解凍」プロジェクトを進めてこられた広島出身の庭田杏珠さんにご協力をいただき、モノクロ写真をカラー化いたします。
※「記憶の解凍」とはAI技術と被写体が語る「記憶の色」をヒントにモノクロ写真をカラー化してよみがえらせるプロジェクト
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庭田 杏珠(にわた あんじゅ)
2001年、広島県生まれ。東京大学に在学し「平和教育の教育空間」について、実践と研究を進める。
2017年、中島地区(現在の広島平和記念公園)に生家のあった濵井徳三氏と出会い、「記憶の解凍」の活動を開始。これまでに展覧会、映像制作、アプリ開発など、アートやテクノロジーを活かした戦争体験者の「想い・記憶」の継承に取り組む。
国際平和映像祭(UFPFF)学生部門賞(2018年)、「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」外務大臣賞(2019年)、令和2年度学生表彰「東京大学総長賞」などを受賞。東京大学渡邉英徳教授と共著で「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(光文社新書、2020年)を出版。 |
【写真の募集について】
1.募集期間 令和3年3月30日(火)~5月31日(月)
※投稿は期間中何回でも何枚でも可能です。
2.募集内容 八丁堀本店9階屋上「SORALA」で撮影した写真
3.募集枚数 4,000枚 予定
募集要項に記載する注意事項などをよくお読みになり、ご応募ください。
▶︎募集要項はこちら
【応募方法】
(1)メールタイトルを「八丁堀SORALAつなぐ思い出」としてください
(2)本文に、氏名、メールアドレスを書き、写真を添付して、下記のアドレスまで投稿してください。
※ご応募いただく前に必ず下記応募要項をご確認ください。
応募者は応募した時点で募集要項に同意していただいたものとみなします。
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メールで投稿フォームを開く
(1)必ずハッシュタグ「#八丁堀SORALAつなぐ思い出」をつけて、写真を投稿してください。
(2)アカウントタグ「広島福屋八丁堀SORALA(hiroshioma_sorala2016)」をつけて、写真を投稿してください。
※限定公開に設定されている場合は、写真が確認できないため、ホームページから投稿してください。
※ご応募いただく前に必ず下記応募要項をご確認ください。
応募者は応募した時点で募集要項に同意していただいたものとみなします。
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(1)必ずハッシュタグ「#八丁堀SORALAつなぐ思い出」をつけて、写真を投稿してください。
※限定公開に設定されている場合は、写真が確認できないため、ホームページから投稿してください。
※ご応募いただく前に必ず下記応募要項をご確認ください。
応募者は応募した時点で募集要項に同意していただいたものとみなします。
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【お問合わせ先】
株式会社 福屋
屋上アートプロジェクト実行委員会
お問合せ番号:082-246-6444